HOME学校案内キャンパス案内船舶運航センター

キャンパス案内 船舶運航センター

 船舶運航センターは、岸壁等施設や舟艇等設備の管理を行う「臨海実習場」と、船員養成のための実習訓練や研究支援、地域連携支援を行う「練習船 若潮丸」からなる組織です。また、富山県および射水市と災害時における被災者救援のための船舶運航についての協定を締結しています。

臨海実習場

 敷地面積は11,232平方メートルで、建物として艇庫、臨海合宿研修所、油庫、検潮観測室、設備としてアンテナ塔、天井クレーン、150メートルの専用岸壁(練習船若潮丸を係留)、ポンド、浮桟橋などを備えています。
 教育・研究に利用するほか、全校のカッターレース大会や、ヨット部、漕艇部(カッタ一部)などの課外活動に活用されています。また、地元地域の青少年や市民に開放する公開講座、企業や研究機関などの研究調査にも利用されています。
 艇庫には小型舟艇の保管スペース、講義室および技業室が配置され、船舶職員として必要な技能訓練を行うほか、実習・訓練用機材や海洋観測機材を保管し、商船学科の教育・訓練に必要な模型なども陳列しています。

臨海実習場

 所在地
〒933-0226 射水市堀江千石6番4
(現在地に平成27年3月13日移転)
射水キャンパスの西方3kmの富山新港(伏木富山新港新港地区)東端の、北陸電力 富山新港火力発電所の東端に位置しています。

臨海実習場の管理舟艇

らいちょう(電池推進船)

**

主要寸法 全長9.95m 幅2.75m
総トン数 6.0t
速力 10.0ノット
最大搭載人員 船員2名、その他10名、計12名
就航年月日 令和4年5月24日

わかしお3号(実習船)

主要寸法 全長8.93m 幅2.38m
総トン数 2.8t
連続最大出力 170kW
最大搭載人員 船員1名、その他8名、計9名
就航年月日 令和5年2月22日

その他

(実習艇)

ぺがさす 全長6.27m 幅2.31m 総トン数1.3t
いそなみ 全長5.35m 幅1.77m 総トン数0.5t

(救助艇)

ちどり 全長3.78m 総トン数0.4t

(全閉囲型救命艇)

ジュピター 全長5.74m 総トン数3.1t

(端艇)

9mカッター 3艇

練習船「若潮丸」

 練習船 若潮丸は大型船と同等の運航システムを装備しており、商船学科学生の船舶職員養成に必要な航海実習を行うだけでなく、海洋気象観測の調査研究や他機関との共同研究を行っています。また、公開講座やオープンキャンパスを開催し、地域の市民の方々や子供たちの航海体験を通して、海の魅力と船舶の安全についての理解を深める活動を行っています。
 船側外板のブルーラインは本州を、ブルーの突起が能登半島を意味し、船体中央に本校が位置する構図で船体を印象付けています。

資格 近海区域 第4種船
主要寸法 全長53.59m 幅10.00m
総トン数 231トン
航海速力 12.50ノット
航続距離 2,700海里
主機関 中速ディーゼルエンジン 1,300ps×390rpm 1基
主機プロペラ 4翼
可変ピッチバウスラスター  1台
スタンスラスター 1台
最大搭載人員 乗組員9名 教員3名 学生44名 計56名
竣工年月日 平成7年9月14日
練習船若潮丸