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学科 機械システム工学科

機械システム工学科

機械システム工学科

ものづくりの基礎から最先端まで!
めざせ、未来のエンジニア。

機械を構成する材料の物性,製造方法、加工・生産技術、 機械設計に欠かせない材料・熱・流体・機械の力学、電気・情報処理など、 基礎から応用であるシステム構築まで、実験や実習も多く取り入れながら、 総合的な知識・技術を学びます。
ものづくりの基盤と成る機械工学の全般的な知識を身につけ、 機械の設計や製造・加工技術の開発などを行う技術者をめざします。

主な学習内容

1

身近な機械のメカニズムを探ってみよう!

国語・数学・英語などの教養科目を学びながら、「ものづくり基礎工学実験」や「情報基礎」において機械技術者に必要な基礎を学びます。

主要科目

  • ものづくり基礎工学実験
  • 情報基礎
  • 技術者倫理入門
  • 実践ものづくり工学

2

実際のものづくりにチャレンジ!

実際にものづくりを行う「実践ものづくり工学」「工作実習Ⅰ」「機械製図」が始まり工作機械の使い方や設計するための基礎を学びます。加えて専門科目の要となる「工業力学」「情報処理Ⅰ」がスタートし3年次以降で学習する専門分野に備えます。

主要科目

  • 工作実習I
  • 機械製図
  • 基礎材料工学

3

専門科目が増え、実験や実習もより高度に。

「基礎材料工学」「材料力学」や「熱力学」をはじめ、エネルギー、設計、力学、情報、材料など機械技術者に必要な専門科目を学びます。これらに関連する実験・実習や設計により、ものづくりに対する理解も深めます。

主要科目

  • 材料力学
  • 熱力学
  • 流体工学

4

卒業研究の下準備となる「基礎研究」がスタート!

「システム工学実験」など専門科目の内容が基礎から応用に向けてシフトしていきます。卒業研究の下準備となる「基礎研究」が始まり、機械技術者に必要な基本を身につけます。また、企業にて研修を行うインターンシップも開設されます。

主要科目

  • システム工学実験
  • 基礎研究

5

メインは卒業研究。技術者への道を切り拓こう!

専門科目は、より高度になります。各自の進路に合った選択科目が多くなり、専門性もアップ! 研究室に所属して取り組む「卒業研究」がメインになり、創造性・探究心豊かな技術者になることを目指します。

主要科目

  • 卒業研究
  • 制御工学I
  • 安全工学
  • 機械システム工学特論
授業の様子1

授業の様子2

授業の様子3

教育目標

  • ものづくりや生産技術の基盤となる機械工学の知識を総合的に身につけ、機械設計、技術開発等を手がける技術者を育成します。
  • 機械とシステム、機械材料、設計と生産、ダイナミクス、エネルギー、計測と制御に関する知識と、それらを問題解決に応用できる技術者を育成します。
  • 機械工学的に考察する能力を身につけ、基礎からシステム構築までの総合的な見地から、新技術や新材料の開発・応用へと展開できる創造性・探究心豊かな技術者を育成します。

取得できる資格

  • エネルギー管理士
  • 機械設計技術者
  • CAE技術者 など
モハマドイマンファウジ

モハマドイマンファウジ

5年・インドネシア出身

私は日本に留学して、機械システム工学科の3年生に編入しました。日本人の学生と交流しながら、楽しく学習しています。最初は日本語で授業を受けることが大変でしたが、クラスの友達と仲よくなり、様々なことを優しく教えてくれたり、手伝ってくれたりしてくれるので、感動しています。5年生になってからは、勉強や卒研の活動が忙しくなりましたが、これからも高専でがんばっていきます。

石坂 洸樹

石坂 洸樹

3年・滑川市立早月中学校

高専では1年生の頃から専門の基礎を少しずつ学びはじめます。そして学年の進行とともに専門的な授業がどんどん増えていきます。講義だけではなく、実験や実習がたくさんあるので、専門知識や能力を、体験を通して身につけることができます。将来どのような仕事をしたいと考えていますか? もし工学系の仕事に携わりたいと考えているならば、ぜひ高専に進学して一緒に勉強しましょう。

小林 栞

小林 栞

2年・富山市立新庄中学校

高専の魅力は、高等教育の段階から専門的な学習をすることができる点だと思います。低学年のうちは一般科目が多くを占めますが、徐々に増えていく専門科目の授業はとても実践的でかつおもしろいです。また、5年一貫教育なので普通の高等学校よりも幅広い年齢の人達と交流ができ、とてもよい刺激になります。エンジニアを目指す皆さん、ぜひ高専に入学して私達と一緒に充実した5年間を過ごしましょう。

アドミッション・ポリシー(求める学生像および入学者選抜の基本方針)

求める学生像

  1. 機械・構造物、機械システムに興味がある人
  2. 想像力豊かな機械技術者になりたい人
  3. エネルギーからリサイクルまでのシステムを創造し、社会に貢献したい人

選抜の基本方針

  • 推薦による選抜
    推薦書及び中学校における調査書並びに面接の結果を総合して選抜します。
  • 学力検査による選抜
    中学校における調査書及び学力検査の結果を総合して選抜します。
    学力検査は、理科、英語、数学、国語及び社会の5教科による試験とします。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

機械システム工学科は、機械系、機械システム系の知識、技術を総合的に学習し、機械設計、技術開発等を手がける創造性・探究心豊かな技術者を育成します。具体的には、教育目標に沿って以下のように教育課程を編成します。

  1. 低学年では、数学、物理、化学などの理系教養科目、および英語、国語、歴史などの文系教養科目を多く配置し、高学年に進むに従い機械工学、機械システム工学に関する専門科目が多くなるくさび形に授業科目を編成します。
  2. 機械を構成する材料の物性、製造方法、加工・生産技術や、機械設計に欠かせない材料、熱、流体、機械の力学、電気・情報処理など、幅広い知識と技術、応用力が身につくようにバランス良く授業科目を編成します。
  3. 新しい技術を作り出し、社会に貢献できる総合的な能力を育成するために、実験・実習・基礎研究・卒業研究を系統的に編成します。

ディプロマ・ポリシー(卒業認定方針)

機械システム工学科は、機械系、機械システム系の知識、技術を総合的に学習し、機械設計、技術開発等を手がける創造性・探究心豊かな技術者の育成を目的とし、所定の単位を修得し、かつ以下のような能力を身につけた学生に卒業を認定します。

  1. 機械を構成する材料の物性、製造方法、加工・生産技術や、機械設計に欠かせない材料、熱、流体、機械の力学、電気・情報処理など、幅広い知識と技術、応用力を身につけ、それらを応用したものづくりができる。
  2. 課題発見能力、課題解決能力、プレゼンテーション能力を持ち、他者と協働できる。
  3. 豊かな教養と倫理観を身につけ、社会に貢献できる。