平成28年7月28日

本科3、4、5年生および専攻科の学生の皆様へ
個人所有パソコン向けのマイクロソフトOffice製品の提供方法変更について

個人所有パソコン向けのマイクロソフトOffice製品の提供方法変更について

生協でOfficeのインストールメディア（DVD）を購入したことがある学生はOfficeのアンインストールが必要です。

代替となるOfficeの提供方法も記載されています、よく読んで対応をお願いします。
本校では国立高等専門学校機構が日本マイクロソフト社と締結した包括契約に基づいて、個人所有パソコン向けにマイクロソフトOfficeのインストールメディア（DVD）を生協で2014年11月まで販売提供していました。
この度、国立高等専門学校機構が日本マイクロソフト社との契約を見直したことに伴い、マイクロソフトOfficeの提供方法等が変更となりましたので、お知らせいたします。

1. 生協で購入したインストールメディア（DVD）を使用してインストールしたマイクロソフトOffice製品は、平成28年9月30日までにアンインストールしてください。
   （2014年11月まで、生協で購入可能だったOffice製品は次の製品です）
   1. Office Professional Plus 2013 or 2010
   2. Office Enterprise 2007
   3. Office for Mac 2011 Standard
   アンインストールを行わず使用を継続した場合
   不正利用とみなされ、損害賠償等を請求される可能性があります。必ず、アンインストールをお願いいたします。
2. マイクロソフトOffice製品の個人所有PCへの提供（代替の提供方法）はOffice 365サービスを通じて提供されます。
   PC（Windows or Mac）、タブレット、スマートフォン各5台（合計15台）までインストール可能です（在学中のみ利用可能です、退学・卒業後は利用できません）。

※Office365サービスを利用するためのアカウント通知書を平成28年4月21日に配布しています。
アカウントがわからない（IDやパスワードを忘れた等）場合は各キャンパスの情報センターまでお問い合わせください。

• Office365サインインについてはこちら

マイクロソフト包括ライセンスとは

マイクロソフト包括ライセンスとは、国立高専機構とマイクロソフト（株）との協定「Microsoft Education Alliance Agreement」に含まれる包括ライセンス契約により学生および機構教職員がマイクロソフト社のソフトウェアを特別価格で購入することができるライセンスです。