HOMEトピックス日本機械学会北陸信越支部 卒業研究セッションで学生賞を受賞しました。

日本機械学会北陸信越支部 卒業研究セッションで学生賞を受賞しました。

 機械システム工学科5年生(当時、現専攻科生)の高岡敦士さん、難波仁志さんが、202537日に新潟大学五十嵐キャンパスで開催された「日本機械学会北陸信越支部 2025年合同講演会 卒業研究セッション」において、それぞれ研究発表を行い、学生賞を受賞しました。
 高岡さんは「電磁場印加型粘弾性流体ホイールの円弧溝を持つ平面の加工特性」、難波さんは「磁気混合流体を用いた軽金属平面研磨における材料特性の影響」というテーマで発表し、82件の講演の中から優れた12件に選ばれました。
 この受賞は、研究内容の独創性や完成度が高く評価されたものです。