2024.2.2

　令和6年1月19日（金）に射水キャンパス・本郷キャンパスで、高専制度創設60周年を記念したイベント「高専の森」記念植樹を実施いたしました。
　当初は「起業家工房」開所式にあわせて植樹式を行うこととしておりましたが、令和6年能登半島地震による影響を鑑み、規模を縮小し、高専60周年を記念する「記念植樹」のみを学校関係者で行いました。
　今回植樹した「こぶし」の花言葉には、「友情・友愛・歓迎」という意味が込められています。富山高専への入学を歓迎し、キャンパスで、友情・友愛を育み、そして巣立っていくとの願いを込めて植樹いたしました。
　富山高専は、学生の成長と飛躍を「高専の森」とともに見守り、緑豊かなキャンパスを実現し、GXの促進およびGX人材育成に努めてまいります。