HOMEお知らせ本校教員の研究論文がアメリカ化学会の学術誌「ACS Applied Nano Materials」に掲載されました。

本校教員の研究論文がアメリカ化学会の学術誌「ACS Applied Nano Materials」に掲載されました。

 本校物質化学工学科・迫野奈緒美講師の研究論文「合金型ナノ粒子担持触媒を、短時間に、ワンプロセスで合成する手法の開発に成功」が、アメリカ化学会の学術誌「ACS Applied Nano Materials」に202329日(木)(日本時間)にオンライン掲載され、Supplementary coverにも選出されました。富山大学学術研究部工学系 生体物質化学研究室の迫野昌文 准教授、本校物質化学工学科津森展子教授、九州大学 理学研究院化学部門 村山美乃 准教授と共同で、2種類の金属元素で構成される合金型金属ナノ粒子を担持した基板の作製に成功し、一酸化炭素酸化反応(CO酸化反応)の触媒として機能することを明らかにしました。

学術誌「ACS Applied Nano Materials」掲載ページ
https://doi.org/10.1021/acsanm.3c00089

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