HOMEお知らせ県内企業における障害者雇用に関する調査研究を実施しました。

県内企業における障害者雇用に関する調査研究を実施しました。

 富山高専は、「独立行政法人国立高等専門学校機構による GEAR5.0 (未来技術の社会実装教育の高度化)」の事業おける「持続可能な地域医療・福祉を支えるAT-HUB構想とAT技術者育成による共生社会の実現」(以下、GEAR5.0)のプロジェクトの拠点校として、産業界や特別支援学校と連携してAT技術を社会へ広める活動を行っています。
 この度、GEAR5.0の理念に賛同していただいた株式会社アイペック、TSK株式会社、協伸熱処理工業株式会社の3社と障害者を雇用する際の困りごとやノウハウを収集し、企業等にフィードバックすることで、障碍者雇用促進をサポートすることを目的とした共同研究を行うこととなりました。
 共同研究をすすめるにあたり、11/5(金)に株式会社アイペック、11/19(金)にTSK株式会社、12/2(木)に協伸熱処理工業株式会社と障害者雇用の現状についてヒアリングを行いました。
 ヒアリングでは、障害者雇用の現状を確認し、今後障害者雇用をどのように推進していくかについて様々な意見交換を行いました。
 今回のヒアリングをうけ、今後の研究につなげていきたいと思います。

左から取締役総務部長 荒木 和 様、代表取締役社長 東出 悦子 様、一般教養科 大橋准教授、電子情報工学科 秋口准教授

 

左から専務取締役 営業本部長 高木 亮太 様、取締役管理部 部長 中森 正親 様、一般教養科 大橋准教授、電子情報工学科 秋口准教授、電気制御システム工学科 佐藤教授

 

左から代表取締役 酒井久裕 様、電気制御システム工学科 佐藤教授、電子情報工学科 秋口准教授、一般教養科 大橋准教授