HOMEトピックス外国人留学生が富山県機電工業会主催の「ものづくりinとやま」の論文募集で最優秀賞を受賞しました。

外国人留学生が富山県機電工業会主催の「ものづくりinとやま」の論文募集で最優秀賞を受賞しました。

 受賞したのは、物質化学工学科4年のブンマン・ナッタニシャーさんで、論文のタイトルは、「高度外国人材の雇用を増やすための効果的な方法-富山のものづくりの魅力を直接PR」です。タイ国出身のブンマンさんは、昨年11月に行われた学校の企業研究会の事前研修での経験をもとに、ミレニアム世代やZ世代と呼ばれる世代に対する、ビジネス用SNSを使った多言語による情報発信を提案しました。

 受賞を受け、2月17日(水)に富山県民共生センター サンフォルテで開催された論文発表会では、流ちょうな日本語でプレゼンテーションを行いました。

 

2列目左から3人目がブンマンさん

発表を行うブンマンさん

左から賞雅校長、ブンマンさん、間中准教授

参考:富山県機電工業会 https://www.t-kiden.or.jp/info/news.php?id=86