HOMEトピックス特別講義「地域産業学」第1回目の講義が行われました。

特別講義「地域産業学」第1回目の講義が行われました。

 平成29年10月5日(木)、本郷キャンパスで、特別講義「地域産業学」の第1回目の講義が行われました。

「地域産業学」は、富山県機電工業会の協力を得て、第一線で活躍する技術者を講師に迎え、地域の産業とその技術を学ぶ全15回の授業です。

第1回目は、富山機電工業会会長の大谷渡氏(YKK株式会社取締役副社長)を講師としてお招きし、地域産業学開講の経緯と概要、および、富山県のものづくりの特徴と強みについての講義が行われました。

初回の講義は、射水キャンパスにもTV配信され、両キャンパスの専攻科1年生及び本科4年生を中心に200名が聴講しました。

学生たちは、県内企業の特徴や、県内企業に就職する際の心構えについて質問するなど、真剣に受講していました。

※富山県機電工業会は、富山県のものづくりを支える工業系の企業により構成される一般社団法人

地域産業学

 ・大谷会長による第1回講義