喜多正雄 准教授がThe 2017 Richard and Patricia Spriggs Phase Equilibria Awardを受賞しました。
2017.10.23
喜多正雄 准教授が筆頭著者の論文が,アメリカセラミックス協会 The 2017 Richard and Patricia Spriggs Phase Equilibria Awardを受賞しました。受賞論文は専攻科卒業生の深田友章さん,東京大学 山口周 教授,東北大学 小俣孝久 教授との共著論文で,前年に発表された学術論文の中から,セラミックスの相安定性に関して最も貢献した論文として選出されました。
10月9日にペンシルベニア州ピッツバーグで開催されたMS&T 2017において,授賞式が行われました。