教員情報
河合 恒特命准教授
かわご ひさし
修士(文学)
- 授業担当科目
- 日本語表現Ⅱ,日本語基礎文法Ⅱ,科学技術日本語Ⅱ,日本事情Ⅱ,総合日本語Ⅰ・Ⅱ
- 所属学会
- 日本近代文学会,昭和文学会,日本文学協会など
- 専門分野
- 日本近現代文学,国語教育
- kawago[at]nc-toyama.ac.jp[at]の部分を@と変えてください。
研究テーマ
- 村上春樹研究
- 幕末・明治初期文学の研究
- 翻訳・翻案と創作
技術相談分野
- 国語教育
- 文章表現
- 小論文・キャリアデザイン
教育研究実績
- 「「レーダーホーゼン」の方法と重訳―村上文学の世界的受容をめぐって―」,研究ノート・日本文学の地平へ向けて,2013年3月
- 「村上春樹とジャズ―言語相対化の様相―」,國學院大學大学院紀要(42輯),2011年3月
- 「「無用の人」の論理と情理―『柳橋新誌』二編への道程―」,成島柳北・服部撫松研究ノート,2009年3月
- 「村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」論―世界と共振する〈踊り〉―」國學院雑誌(107巻6号),2006年6月
- 「斎藤緑雨『かくれんぼ』における〈叙〉の意義」,國學院雑誌(106巻10号),2005年10月
コメント
転換期にあらわれる新しい〈ことば〉や〈表現〉の成立過程を考えていくことに興味があります。近年では、いろいろな意味での〈翻訳〉がテーマになってきました。