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クラウドコンピューティング講座を開催しました。(専攻科教育の高度化)

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「高専における加速器科学の放射線応用技術を基盤とした専攻科特別研究の高度化と国際化」(高エネルギー加速器研究機構(KEK)の大学連携支援)事業の活動のひとつとして、コンピュータ技術の最先端であるクラウドコンピューティング講座を開催しました。クラウドコンピューティングとは、インターネット上のコンピュータを意識せずにサービスを提供するシステムで、企業からの注目を集めている技術です。
 6月27日に行われた講座では、射水キャンパスの専攻科生と本科生のあわせて11名が参加して、講師の社団法人クラウド利用促進機構理事の荒井康宏先生の指導のもとで講義と実習を行いました。クラウドコンピューティング環境として注目を集めているAMAZON EC2を実際に使用して、仮想コンピュータの起動と利用方法の他、並列計算処理を行うための基礎としてMPIライブラリを用いた並列計算プログラムの実習を行いました。また、講義ではクラウドコンピューティング環境の利用時の課金方法などについて学び、技術だけでなく環境を提供する際のビジネスモデルにも触れる機会になりました。
 本事業は最新のネットワーク技術を学ぶ目的で、今後も7月25日に第2回クラウドコンピューティング講座を予定しています。
 専攻科の少人数教育を活かして、先端技術の専門家から直に実習を行うことで最新技術を学ぶことを目的としています。

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