【フィリピンMAAP英語教員による海事英語セミナー】

フィリピンMaritime Academy of Asia and the Pacific (MAAP)から、Jane D Magallon海事英語講師を迎え、2015年11月30日(月)~12月18日(金)の各校5日間、下記の表の通りにセミナーを実施した。

・日程

11月30日(月)~12月05日(金)弓削
12月07日(月)~12月12日(金)広島
12月14日(月)~12月18日(金)大島


・カリキュラム(弓削)

時間数授業内容
学生
・海事英語セミナー
全学科1年生1・MAAP、フィリピンの紹介
商船2年生1・海事英語語彙
商船3年生航海4・IMO Standard Maritime Communication Phrases
・船内コミュニケーション・無線機によるコミュニケーション
機関4・当直交代(機関) ・船舶用油 ・機関室機器配置
・2サイクル機関
商船4年生航海7・校内練習船弓削丸を用いたロールプレイ(航海)
・海上衝突予防法 ・灯火 ・旗旒信号
機関8・校内練習船弓削丸を用いたロールプレイ(機関)
・ポンプ ・熱交換機 ・冷凍機 ・圧縮機 ・燃料清浄機 ・操舵機
教員
・海事英語指導法セミナー
13・海事英語教育法
・ディスカッションの方法(Lost at sea)


・授業風景

・弓削

商船4年生航海 弓削丸を用いたロールプレイ

教員 セミナー修了証授与
・大島
・広島


・アンケート

設問

1.先生の英語による説明は良く理解できましたか?

2.従来の集団授業よりも本セミナーの授業スタイル(プレゼンテーション、ロールプレイ、ワークショップ等)は良かったですか?

3.主体的に授業に参加することが出来ましたか?

4.外国人とのコミュニケーションへの動機が向上しましたか?

5.海事英語の学習意欲が向上しましたか?

6.海事従事者としてどの様な海事英語が必要か理解できましたか?

7.海技師試験(英語)の合格に役にたつと思いますか?

8.外航の船社・船舶管理会社への就職志望動機が向上しましたか?

1:まったくあてはまらない、2:ややあてはまらない、3:どちらともいえない、4:ややあてはまる、5:その通り

回答


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