世界に学び地域に還す,ものづくり環境教育 〜多文化共生・持続的社会の実現に向けた技術者の使命を学ぶための〜

富山工業高等専門学校と富山商船高等専門学校は、
2009年10月1日に高度化再編し、富山高等専門学校が誕生しました。

参加報告:高専・技科大連携による国際環境シンポジウム

日時
2008年10月月18日(土)・19日(日)
会場
石川県地場産業振興センター(金沢市)
 ESDセミナー以外にも,平成20年度には2日間に渡って実施された「高専・技科大連携による国際環境シンポジウム」などへの参加を通して,学生たちはESDに対する理解を深めている。

シンポジウム1日目
 地球環境産業技術研究機構副理事長の茅陽一先生から「温暖化への技術的対応戦略」という基調講演が行われ,その後,中国環境科学会固体廃棄物学会長の全浩先生から「地球環境時代に向けてのリエデュケーション」という招待講演が行われた。これらの講演ののちに,「高専・技科大学連携による低炭素社会に向けての展望」とのテーマで,複数の有識者によるパネルディスカッションが実施された。これらの先端技術に直接関わることになる専攻科学生だけではなく,本科上級生も,非常に興味深く,本シンポジウムの内容を聴講しており,ESDへの理解が深まったシンポジウムであった。
シンポジウム2日目
 NPO法人地域環境ネットワーク理事長の金子博先生から「持続可能な社会と人づくり」というテーマの基調講演が行われ,その後,「高専・技科大学における環境教育と人材育成の取り組みについて―現代GPなどの活動を通して―」というテーマでパネルディスカッションが行われた。このパネルディスカッションでは,複数の高専から環境教育の取り組みが報告され,参加した学生たちも,富山工業高等専門学校・富山商船高等専門学校以外の環境教育プログラムを興味深く聴講していた。
2008.10.18