世界に学び地域に還す,ものづくり環境教育 〜多文化共生・持続的社会の実現に向けた技術者の使命を学ぶための〜

富山工業高等専門学校と富山商船高等専門学校は、
2009年10月1日に高度化再編し、富山高等専門学校が誕生しました。

参加報告:DEA Symposium 2008

日時
2008年2月18日(月)・19日(火)
会場
成蹊大学14号館
参加者
成瀬喜則(富山商船高等専門学校 教授)
ロボットカーを利用した授業実践を評価する方法としてDEAに着目して、DEAの応用に関するシンポジウムに参加し、評価方法の詳細を知ることを目的とした。
本シンポジウムは、包絡分析法(DEA)の理論と応用に関する総合的研究に関する科学研究費補助金の成果発表のための研究集会であった。2件の基調講演と6件の招待講演が行われた。DEAに関連する研究や事例発表のためのシンポジウムとして位置づけていることもあり、数学的な発表もあったが、野球選手の評価のためのDEAの活用など具体的な発表もあった。
DEAは、評価対象が複数の評価項目で評価されている場合、最も効率の高い評価式を提案することができる。この手法を有効に活用することによって、ロボットカーの走行を評価することができると考えている。
課題
DEAの手法の原理は数理計画法である。これは現在ロボットカーを使った最適化に関する授業(オペレーションズリサーチ)の単元の一つとなっている。したがってDEAに関する学習を授業の中に取り入れることが可能なはずである。今後、どのような形で取り扱うかを考えていきたい。
2008.2.19