富山工業高等専門学校・現代GP

本校主催セミナー・フォーラム

「北欧を中心とした技術教育調査報告会」を開催 2007年2月21日 水曜日

 報告会は、米田校長と現代GP実施特別委員委員からなる視察団一行が、1月13日~21日の日程で、デンマーク、ドイツ、フィンランドを訪問し技術教育に関して視察し見聞した内容を、本校教職員の間で共有することを目的として、2月19日、本校にて開催されました。

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北欧を中心とした技術教育調査報告会 北欧を中心とした技術教育調査報告会 北欧を中心とした技術教育調査報告会 北欧を中心とした技術教育調査報告会

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 本校教員による視察報告に加え、同行した教育専門家の吉田新一郎氏からのコメントや、一行が訪問したヘルシンキポリテクニック,機械生産工学科主任教授の Arto Haapaniemi(アルト・ハーパニエミ)氏の飛び入り参加もあり、和やかな雰囲気の中にも充実した内容の報告会となりました。 

 Haapaniemi先生は、ヘルシンキ・ポリテクニック・スタディアの訪問に際して、一行の3日間の視察スケジュールをアレンジしてくださった方です。偶然、休暇で北陸を訪れていらっしゃり富山に立ち寄っていただきました。

 報告会には多数の教員、技術職員の参加を得、技術教育に関する問題意識を深める機会となり、参加した教職員は、来年度から本格化する知財マインドを醸成するための教育プログラム開発の参考にするため、熱心に聴講しました。

平成18年度 GPフォーラムを開催! 2007年3月12日 月曜日

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富山高専現代GPフォーラム富山高専現代GPフォーラム 来る3月9日(金)午後1時より、名鉄トヤマホテルにて、富山高専現代GPフォーラム「知財マインド醸成のための実体験型基礎教育~知的創造サイクルを支える実践的技術者の育成~」を開催しました。

 はじめに、主催者として米田富山高専校長の挨拶、米谷現代GP実施特別委員会委員長から本プログラムの取り組みの概略の説明をしました。

 続いて、知財マインド醸成のための教育プログラムを構築するために大切な視点を教示していただくため、専門家による講演が行われました。

 金沢大学知財本部長 教授の吉国信雄氏より「知的財産活動と研究成果のプロデュース」、宮城教育大学 教授 永田英治氏より「科学の進歩を生み出してきた智の営み」を講演していただき、その内容を受けて「知財マインドとは」をテーマにしたパネルディスカッションを行いました。

富山高専現代GPフォーラム富山高専現代GPフォーラム

 当日は、本校の教職員や学生諸君が現代GPで取り組む教育について共に考え、さらに評価委員や地域企業の方々も多数参加され、地域の皆さまに理解していただく良い機会となりました。

平成19年度 現代GPフォーラム開催 2008年3月4日 火曜日

 平成20年3月1日(土)、名鉄トヤマホテルを会場に、富山高専・富山商船 現代GPフォーラムを開催しました。

 「21世紀型ひとづくりとは ~高専教育の現在、そして未来~」をテーマに、富山高専の現代GP「知財マインド醸成のための実体験型基礎教育」および、富山高専・富山商船高専の現代GP「世界に学び地域に還すものづくり環境教育」の成果を報告する合同フォーラムとして行いました。

 招待講演(国連大学名誉副学長 安井至先生、信州大学の村松浩幸先生、フィンランドのポリテクニックからユッカ 二バラ氏)や、現代GPに関する高専の教育実践の発表・展示を行いました。

 フォーラムの内容については、
フォーラム概要 

フォーラム詳細 をご覧下さい。

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知財マインド醸成のための授業に関する座談会 2008年9月1日 月曜日

 これまで実施されてきた授業の展開方法や効果などについて情報交換を行い、知財マインドの育成にあたって必要な考え方や教材について、様々な視点で話し合う機会をもつため、平成20年8月26日(火)、授業担当者による座談会を、校長を始め22名の教職員の出席のもと行いました。

 座談会では、授業の内容、教育方法、教材等についての工夫、効果や問題点を紹介し合い、本プログラムの方向性について検討を加え、今後の授業に反映させていくための話し合いが行われました。

(座談会の記録:PDF資料24KB

平成20年度知財セミナーを行いました。 2008年10月1日 水曜日

 10月1日(水)、本校オープンラボにて教職員対象の知財セミナーを開催しました。

 まず、ファインネクス株式会社 設計部 部長 棚田久昭氏より、ご講演「会社における知財リテラシー」をいただきました。

 次に、コメンテーターとして、横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科 准教授 岸本織江氏をお迎えして、学内の教職員による知財教育実践における様々な課題についてディスカッションを行いました。 

 著作権に関する意識喚起というテーマでは、授業・実習における取り組み例をもとに、活動のあり方や今後の方向性について議論し、また、インターネット上の文章、図表などをコピー&ペーストをすることに対する教育上の配慮について、表現活動と著作権の観点から活発な議論を行いました。 

 教育現場で教職員が抱えている種々の疑問や悩みに対して岸本氏から適切なアドバイスをいただき、今後の教育活動に活かしていくヒントが多く得られました。

3年間の総まとめのフォーラムを企画中 2008年11月11日 火曜日

 現在、企画グループミーティングで、3年間の総まとめのフォーラムを企画中です。

 実施特別委員会での承認を経て、決定となる予定ですが、一足お先に現段階での進捗状況をお知らせします。

 皆さまのご参加とご協力をお願いいたします。

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日時:12月13日(土) 13:30より

会場:富山県総合福祉会館(サンシップとやま)

内容:

  1. 基調講演 長野高専教授 佐野安一 氏
  2. 富山高専現代GP概要説明
  3. 知財教育の報告Ⅰと評価(パネルディスカッション形式)
    専攻科1年 技術者としての総合力を育成する富山高専型PBL
    ≪パネリスト:本校教員、卒業生2名、協力NPOや事業所の代表≫
  4. 知財教育の報告Ⅱと評価
    3年 蒸気機関をテーマとした技術と特許に関する実体験型授業
    ≪報告:授業を受けた学生、評価:評価委員代表 戸田一郎氏≫
  5. 中学校における知財教育の取り組みと高専への期待
    富山ジュニアロボコン実行委員会 安達渉氏、干場耕太郎氏

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  他に、知財マインド醸成に取り組んだ授業の実践報告と、いくつかの授業のパネル展示を予定しています。

平成20年度現代GPフォーラム開催 2008年12月13日 土曜日

 サンシップとやまを会場に富山工業高等専門学校現代GPフォーラムを開催し,3 年間の活動のまとめを発表する場としました。

 内容は,「高専における創造性教育と知財教育のこれから」と題した,長野高専の佐野安一教授の基調講演。専攻科PBLに関わってくださっている施設の方と,実際に授業を受けた本校OBを交えたパネルディスカッション。追体験型授業を受講した学生の学習内容に関する発表。さらには中学校でロボコンに取り組んでおられる先生方から知財教育と高専への期待を語ってもらうという内容でした。ポスター展示や学生の制作物の展示もあわせて行いました。