大学コンソーシアム富山が主催する研究成果発表会で専攻科学生が最優秀賞を獲得しました。
2020.3.18
令和2年2月27日(木)に大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」 にて、『学生による地域フィールドワーク研究助成 研究成果発表会』が開催されました。
本校からは、国際ビジネス学科5年生の岩本奈々子さんの「交通不便地域における高齢者運転免許自主返納支援事業のあり方」と専攻科1年の笹川奈津美さんの「地域内未利用資源を用いた、射水地域の異業種産業循環ソリューションの創成を目指した調査研究」が採択され、発表しました。
笹川さんの研究は最優秀賞を受賞しました。
●岩本さんの発表 ●笹川さんの発表
●最優秀賞 受賞 (左から指導教員の袋布教授、笹川奈津美さん、大学コンソーシアム富山賞雅地域貢献部会長(本校校長))
※学生による地域フィールドワーク研究助成
大学コンソーシアム富山に加入している富山県内高等教育機関に在籍する学生が、富山県内の地域がもつ課題について、地域と一体となって行う、解決方策の提言や課題解決のための実践的なフィールドワーク研究を支援することで、次の世代を担う学生と県内の地域との交流の拡大、連携を促進し、地域の活性化を高めるとともに、学生にコミュニケーション力や課題解決力を身に着けてもらうことを目的として、実施されている事業です。