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HOME > 地域との協同プロジェクト > トロッコ模型制作 > 2010.7.8
光造形機による模型製作
【日  付】2010.07.08
【参加学生】本郷キャンパス 鉄道部
【担当教員】佐藤 圭祐(電気制御システム工学科)
 今回は富山県産業高度化センターへ光造形機で製作した模型を受け取りに行きました。前回CADで製作した設計図のデータをメールで産業高度化センターに送り、そのデータをもとに約23時間で3車両分の模型を作ることができました。CADのデータをどこまで正確に再現できるのか、光造形機の特徴を知ることも今回のポイントです。

模型の確認
 液体状の樹脂の中から浮かび上がった模型をヘラ等を使って板から外し、超音波洗浄した後アルコールとブラシを使いゴミを落とします。8cm程の車両ですが細部まで再現されており、完成度の高いものが出来上がりました。内側に作った柱のおかげで天井も垂れず、前回の反省点を活かすことができました。ただ、レーザーの角度によって、端の方にあった車両は天井部分に付いているパーツの角が少し丸みを帯びたものになっていました。模型製作時の配置や塗料等による修繕の可能性を検討中です。

トロッコ車両模型製作の課題
 時間や金額の面から、光造形機を何度も使用することができないため、出来る限り効率よく模型を製作する必要があります。今回4台分のスペースで車両3台、座席1台分を製作しましたが、産業高度化センターの方のお話では一回の作業で6台分まで製作できるスペースがあるそうです。
 また、光造形機で使う樹脂は特殊な素材のため、どのような接着材を使用するか検討する必要もあります。

▲液体に浸かった模型

▲光造形機

▲慎重に取り出す

▲アルコールで洗浄・ごみ取り

▲乾かして完成
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