homeabout 概要network ネットワークcommunity 地域
HOME > ネットワーク > OG紹介 > 2010.10.26
高野 維子さん 株式会社富士通北陸システムズ
難易度が高ければ高いほど思うようにいかないこともあるけれど、
苦労した分だけ動いたときの喜びは大きい
 今回は株式会社富士通北陸システムズ 八尾事業所 ソフトウェア事業本部 第三ミドルウェア開発部に勤務されている高野維子さんにメールで取材をさせていただきました。

今のお仕事を選ばれたきっかけは?
 5年生の卒業研究で、C言語でデータ解析プログラムの作成を行ったときに、おもしろいと感じ、プログラム開発の就職先を探しはじめました。 もともと好奇心が強い方なので、こうやったらどうなるんだろう?こんな方法でもできるのかな?とプログラムの世界にとても興味を持ちました。また、知識がついてくると、普段パソコンで使っているソフトはこんな仕組みで動いているんだということが分かり、なお面白いと感じました。

お仕事の内容は?
 会社全体では、コンピュータ関連機器の基本ソフトウェア研究、開発やコンピュータユーザーのシステムインテグレーション、コンサルティング、アプリケーションソフトウェアの開発、販売を行っています。
 その中で私は入社後ほぼ一貫してセキュリティ認証システムの開発を行っています。会社や学校のIDカード(ICカード)を利用した認証システムや、手のひら静脈認証を利用したシステムの開発を行っています。
 開発はチームで行います。システムの規模によって人数は異なりますが私が担当しているソフトの規模では2~5名ぐらいで開発することが多いです。システムではコンポーネントをわけて各担当ごとに作業を行いますが、結局は結合してひとつのシステムになるので、打ち合わせを適時行って作業を進めています。

現在のお仕事の魅力は?
 苦労して自分で作り上げたシステムが動いたときに、面白いと感じます。難易度が高ければ高いほど、時間がかかったり、なかなか思うようにいかないことがありますが、苦労した分だけ動いたときの喜びが大きいです。

お仕事をしていて嬉しかったことは?
 私の部署では依頼元からの依頼でシステムを作成しており、直接エンドユーザーと会話をすることはありません。ですので、システムに対して連絡があるとすれば、大体がよくない連絡なのです。 そんな中で何度か依頼元からエンドユーザーからの感想で、 評判がよかったと聞いた時にはとてもうれしかったです。

仕事をする上でのポリシーは?
 仕事のやり方ではありませんが、メールや会話の内容で 言葉に気をつけています。
 人間関係は仕事を行っていく上でとても大事だと思いますので、ちょっとした言葉や言い方で相手に不愉快な思いをさせないように気をつけています。一緒にお仕事をしているお客様で、非常に言葉づかいの丁寧な方がいらっしゃいます。その方とメールやお話をしているととても気持ちよくお仕事ができるのでその方を見習って、気をつけるようにしています。

社会人になってつらかったり落ち込んだりした時どう乗り越えていますか?
  開発での行き詰まりもありますが、納期が厳しい作業などが入ると残業が多くなることもありますのでそういったとき、自分へのごほうびをあげて乗り越えるようにしています。
 おいしいものを食べたり、おいしいお酒を飲んだり、温泉にいったり、ちょっとだけ贅沢をしてリフレッシュしています。相談もしますが、相談しても解決できないこともあるので自分の中で気分を切り替えるようにしています。

最後に富山高専女子学生にエールを!
 私は電気工学科で学んだC言語の基礎やlinuxの操作は、仕事でも非常に役立っています。社会人になると勉強をする時間がなかなかとれず、学生時代にもっと研究や勉強、資格取得をがんばっておけばよかったなととても思います。かといって、後悔ばかりではなく学生時代にたくさん遊んだこともとてもよい経験になっています。上手にバランスをとるのが難しいところですが、みなさんたくさん遊びつつ今のうちに勉強もがんばってください。









【プロフィール】
  富山工業高等専門学校 電気工学科卒   


このページの先頭へ
Copyright © Kosen Brand Project All Rights Reserved.