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HOME > ネットワーク > OG紹介 > 2010.8.10
森井 多美子さん 富山県立大学
 続いて、森井さんの上司、川越教授にお話を伺いました。

現在の森井さんのポジションは?
 現在森井さんは、臨時雇用の職員ということで、研究の実験補助をやって頂いています。特に様々な分析装置を使うので、扱い方を習得し、学生が使う時に指導の補助をすることが主な業務です。森井さんは高専の工業化学出身なので化学薬品の取扱いに関しても手伝って頂いています。

森井さんの働きぶりは?
 森井さんだけでなく、これまでも富山高専の工業化学出身の方にはこういった形で来ていただいていましたが、皆さん非常に実直で、きちっと仕事をされますし、自ら学ばれます。例えば、私の方でこれをやってくださいとお願いすると、それに関わる基礎的なことを自分で勉強してこられます。単にマニュアルを勉強してその通りに動かすだけでなく、それ以外の周辺の事柄も自ら学んでいくという点で、実直であると同時に積極的でもあるということで大変信頼を置いています。

高専出身者の印象は?
 若い時に、高専で化学の基礎的な知識や実技などの教育を受けているし、いろんな器材を扱う訓練を受けているので、専門分野でなくても分析装置などの扱いにすんなり入っていけるのだと思います。一般の方ですと、そういったことはないですから、お願いしたとしてもバリアは高いと思います。もともとの性格もあるのでしょうけれど、このような経験が、現在森井さんが割とすんなり入っていき、日々の仕事をこなしている一番大きな要因ではないかと思います。あと高専の方はすべからく実直な方が多いので信頼して仕事を任せられる、これが一番重要なことですね。

森井さんに今後期待することは?
 今、走査型電子顕微鏡の操作についても訓練を終えましたので、学生に教えられるくらいのレベルになってもらいたいと思います。と同時に、研究対象がプラスチックなどの高分子材料なのでプラスチックに対しての理解も深めてもらえれば、なおさらよいかなと思います。このような経験は、いずれこの大学での勤務を終え、別の職場に行かれるときにもプラスになると思います。






  富山県立大学 工学博士 川越誠教授

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