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HOME > ネットワーク > OG紹介 > 2010.7.23
永井 瑛美さん コマツNTC株式会社
扱うものが違ったり、話をする相手が違ったりすると、
仕事のやり方も一緒ではない、常に新しいことに挑戦できるところが楽しい
 今回はコマツNTC株式会社資材センターに勤務されている永井瑛美さんにお話を伺いました。

お仕事の内容は?
 弊社は工作機械を作っている会社で、車のエンジンを加工するための機械や、太陽電池や液晶テレビなどの材料になる部品をカットする機械を作っています。直接一般のお客様に製品を売っていないため、あまり世の中には知られていないのですが、大きな会社です。
 私は資材センターという部署に所属しています。資材センターはこの工場で使う製品の部品を調達する部署で、私が主に担当しているのは海外からの部品の調達です。

最近特に力を入れているのは?
 私は「英語を使って仕事をしたい」という理由でこの会社を選びました。海外からの部品の調達をしているという関係で、韓国やアメリカなど様々な国の会社の方とやり取りがあります。海外とやり取りは英語や韓国語が必要になるので、語学を磨き少しでも上達するように日々心がけています。
 富山商船高専では、中国語と韓国語とロシア語の三つの中から学習する言語を選択出来ます。私はロシア語選択していました。会社に入って、ロシア語ではなく韓国語を使う仕事に就いたので、会社に入ってから韓国語を勉強しました。

現在のお仕事の魅力は?
 私は、海外が好きなので、海外とのやり取りをしていること自体が私には魅力的で、そこが一番面白いと感じるところだと思います。
 この調達の仕事は、繰り返しの仕事ではありません。前回これと同じ仕事をやったということがなく、常に新しいことに挑戦できるということが楽しいところです。 仕事の基本的なスタイルはありますが、扱うものが毎回違ったり、話をする相手が違ったりすると、仕事のやり方も違ってきて、毎回勉強になります。

仕事をする上でのポリシーは?
 自分に任された仕事は最後まで責任を持ってやり遂げるということです。途中で諦めたり、放り投げたりしないということが一番大切だと思います。仕入れ先の会社の方との約束もそうですし、職場の先輩や上司と約束したことを期限までにきっちりやり遂げるということを大切にして日々仕事をしています。

社会人になってつらかったり落ち込んだりした時どう乗り越えていますか?
 私の所属している資材センターという部署は年齢の上の方が多く、私よりいろんな知識も経験も持っておられます。与えられた仕事でも、自分だけでは出来ない事や分からないことがある時は遠慮せずどんどん先輩や上司に相談して解決するようにしています。
 仕事をする中で、実物を見て製品を理解しなければならない場合も多くあります。そんなとき工学的知識が必要になりますが、私は文系学科出身なのでそれほど詳しくありません。そこで先輩方に相談して、製造現場に連れて行って頂いて説明を受けたり、図面の見方を一から教えていただいたり、本当に助けられて仕事をしていると感じます。
 私の部署の方は、皆さん親切で良いメンバーに恵まれていると思っています。楽しく仕事ができることは、自分はいい環境にいるということだと思います。

最後に富山高専女子学生にエールを!
 私の今の仕事には、国際流通学科で勉強したことがかなり活かされています。それは私がたまたま恵まれているということもありますが、学生時代に学んだエクセルの関数を使う授業や企業の方による貿易実務の授業が役立っています。もちろん、語学の勉強も役立っています。学校で学んだ知識は今の私の仕事に活かされているので、もうちょっと真剣に勉強しとけばよかったなという思いと、高専で勉強してよかったなという思いと両方あります。
 学生時代は学校の勉強は正直それほど直接的には会社の仕事に影響しないと思っていたところもありましたが、実際私の今の仕事を見る限り、学校で学んだ知識を使うことが多いので、学生時代しっかり勉強した方がいいと思いますよ。











【プロフィール】
  富山商船高等専門学校 国際流通学科卒業
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