物質化学工学科

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化学のおもしろさと出会いながら
実験を通して確かな技術と知識を。 


化学・生物化学を中心とした学科です。中心科目は、講義と実験の2本立てで、化学分析や合成・物性測定など、多くの実験で確かな技術と知識を身につけます。注目度の高いナノマテリアル・環境技術等の幅広い知識と最先端技術の知識を活かし、化学・医薬品工業分野で活躍する技術者をめざします。

物質化学工学科 教育目標

 

アドミッションポリシー(求める学生像および入学者選抜の基本方針)

○求める学生像

    1. 化学の世界に興味を持っている人
    2. 地球と人にやさしいものづくりをしたい人
    3. 持続的社会の構築に貢献したい人


○選抜の基本方針

◇推薦による選抜

推薦書及び中学校における調査書並びに面接の結果を総合して選抜します。

◇学力検査による選抜

中学校における調査書及び学力検査の結果を総合して選抜します。
学力検査は,理科,英語,数学,国語及び社会の5教科による試験とします。

 

カリキュラムポリシー(教育課程の編成方針)

 物質化学工学科は,化学,生物を基礎として,物質化学に関する基礎から最先端にいたる化学を総合的に学習し,環境保全を常に意識しながら,身につけた知識と技術を用いて社会に貢献できる倫理観を持った技術者を育成します。具体的には,教育目標に沿って以下のように教育課程を編成します。

    1. 低学年では,数学,物理,化学などの理科系教養科目および英語,国語,歴史などの文科系教養科目を多く配置するとともに,技術者の有すべき倫理に係る授業を配置します。高学年に進むに従い有機化学,無機化学,分析化学,物理化学,生物・生命化学およびそれらの応用に関する専門科目が多くなるくさび形に授業科目を編成します。

    2. 有機化学,無機化学,分析化学,物理化学,生物・生命化学および材料化学,さらにエコテクノロジーや環境科学といった環境を意識した幅広い物質化学に関する知識と技術,応用力が身につくようにバランス良く授業科目を編成します。

    3. 新しい有用物質や技術を作り出し,社会に貢献できる能力を育成するために,実験・実習・基礎研究・卒業研究を系統的に編成します。

 

ディプロマポリシー(卒業認定方針) 

 物質化学工学科では,所定の単位を修得して以下のような能力を身につけた学生に卒業を認定します。

    1. 物質化学の中心分野である有機化学,無機化学,分析化学,物理化学,生物化学の知識・技術を身につけ,それらを応用した物質創成や技術の開発ができる。
    2. 課題発見能力,課題解決能力,プレゼンテーション能力を持ち,他者と協働できる。
    3. 豊かな教養と倫理観を身につけ,社会に貢献できる。

 

物質化学工学科 学年ごとの主な学習内容

1年 基礎を幅広く学ぶことが、応用力へのカギ!

「ものづくり基礎工学実験」や「情報基礎」「技術者倫理」など幅広い分野の基礎を学び、応用力を身につけた技術者になるためのベースをつくります。

2年 本格的な実験にも、どんどん挑戦していける!

「分析化学実験」では、化学器具の取り扱いや化学実験の基礎をしっかりと身につけ、3年生以降で学ぶ応用分野に対応できるよう、その基礎をしっかり学びます。

3年 特別実験では、学生自らが企画・立案・実行!

「有機・無機・物理化学実験」では、化学反応・化学物質の物性測定・評価の手法を学びます。「特別実験」では、自ら考え、実行できる実践力を高めていきます。講義や演習も実験と密接にリンクしており、実験で経験した化学現象をより深く理解します。

4年 実践力に磨きをかけて、さらにスキルアップへ!

実際に工場で使われているプロセスを理解する「化学工学実験」、生体内で起こる化学反応・物質変換について学ぶ「生物化学実験」があります。中心科目は応用を取り入れ、最終仕上げ段階となります。

5年 現在進行している最先端の研究を学ぶ!

卒業研究では、実験や講義で得た知識、経験を活用し、新規材料の合成や発見など、未知の課題に取り組みます。「先端化学」「高分子化学」「遺伝子工学」「薬理学」「環境科学」など、現在進行している最先端の研究についても学びます。

 

こんな資格の取得に役立ちます

公害防止管理者、環境計量士、危険物取扱者、毒物劇物取扱責任者 など

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