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西田副校長が日本実験力学会技術賞を受賞しました

HP_nishida.png 西田均副校長(電気制御システム工学科教授、専門分野:流体工学)は、日本実験力学会総会において、「磁気混合流体を用いた円管内面マイクロ加工の開発研究」に対して、学会技術賞を受賞しました。

 授与理由は、これまで困難な問題を抱えていた難削材円管内面の精密加工に対して、磁気機能性流体を用いた新規のマイクロ加工法を提案し、さらに、その加工特性と加工原理を明らかにしたことです。本加工法により円管内面は鏡面になり、また、工具を構成する永久磁石の長さが短い場合、円管の真円度が自動的に向上する画期的な性能を有しています。本技術は従来のホーニング加工法に代わる種々の利点と特徴を有しており、工業的に有用であると評価されました。なお、本技術の開発は、福島大学、㈱不二越と共同で行われ、特許出願中です。

 本技術はイノベーションジャパン2013でも注目を集めており、企業から多くの問い合わせがあります。現在、本技術の応用や関連研究について、数社と共同研究が進められています。


 

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