HOMEトピックス本校の産学連携の成果によるプラントが操業を開始しました

本校の産学連携の成果によるプラントが操業を開始しました

 本校専攻科の袋布准教授が国内外の民間企業と開発に取り組んできた,環境中のフッ素化合物を固定・不溶化できる機能材料を活用したプラントが,富山県内で操業を開始しました。
 これは,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の産業技術研究助成(平成16?19年度),大学発事業創出実用化研究開発事業(平成19?21年度)の補助で行われた成果を活用したものです。
 この取り組みは8月に発行されたNEDOの広報誌「Focus NEDO」,9月28日の日経産業新聞,同日の北日本放送「NEWS Every」で取り上げられました。 
 なお,FocusNEDOはこちらからダウンロードできます。