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「特許エンターテイメントセミナー」を開催

 平成25年12月18日(水)に、射水キャンパスにおいて、知財に関する講演会「特許エンターテイメントセミナー」を開催しました。このセミナーは射水キャンパス専攻科1、2年生の「技術者倫理・企業倫理」の授業の一環として行われたもので、学生及び教職員26名が参加しました。
 講師は、知財に関して連携協力するため、高専機構が協定を締結している日本弁理士会から派遣された、弁理士の高崎芳紘先生及び清原義博先生が務められ、特許制度の基礎知識について、寸劇やクイズを交えて講義していただきました。
 「ロボット知財物語」と題した寸劇では、本校の学生もロボットの発明者役として参加し、「ロボットの発明のどこの部分が特許になるのか」「特許を取得するためにはどういった手続きが必要なのか」などの説明を、台本を基に進められ、時折笑いも起こり、楽しみながら学べる機会となりました。