HOMEトピックス山本桂一郎教授の研究グループが品質工学賞論文賞金賞を受賞しました。

山本桂一郎教授の研究グループが品質工学賞論文賞金賞を受賞しました。

 2018年及び2019年の品質工学会誌に掲載された研究論文について、公益財団法人精密測定技術振興財団品質工学賞論文賞審査委員会で審査が行われ、山本教授を中心とした研究グループの発表「大型超硬合金金型の一貫体制製造技術の構築に関する研究 -高効率直彫り加工を実現する切削工具形状および最適加工条件の検討-」が、金賞を受賞しました。

 同研究は、平成26年度から取り組んだ経済産業省所管のサポイン事業の成果をまとめたものです。

 

 
左から飯田技術専門職員,高﨑技術職員,賞雅校長,山本(桂)教授,早川技術長,梶谷事務補佐員